Capture 2026 のリリース日決定!
Capture 2026 のリリース日決定!
去る2026年3月30日 20:00(日本時間 3月31日 3:00)に、待ちに待った Capture 2026 のリリース関連日程が発表されました!
4月21日(火)開始時間未定
4月22日(水)
今か今かと首を長くして待っていた皆様は、突然の発表に驚いたことでしょう。
例年通りならすでに発表があってもおかしくない時期でしたので、裏方屋でもヤキモキしながら待っておりました。
無償アップデート猶予期間について
さて、すでに裏方屋を通してご購入の皆様にご案内メールをお送りしておりますが、裏方屋での無償アップグレード猶予期間は以下のとおりです。
3月31日(月)~4月15日(水)
この期間中に、裏方屋で対象製品を購入された場合は、いずれも Capture 2026 への無償アップグレード対象となり、リリース当日に無償アップグレード対象ユーザーに向けて、メーカーよりアップグレード方法がメールにて配信されます。
対象となる購入内容は以下になります。
今回のアップデートにて、特に注意したいのは Capture 2020 をお使いの皆様です。
4月22日(CEST / 中央ヨーロッパ夏時間)の正式リリース以降、Capture 2020 からのアップグレードパスは購入できなくなると案内されています。
つまり、2020ユーザーの皆様にとっては、今回の猶予期間が実質的な最後のアップグレード機会となります。
ぜひ無償アップグレード猶予期間中に 2025へのバージョンアップグレードをご検討ください。
自分の使っているバージョンに必要な製品がどれかわからない!
という場合は、お気軽にお問合せください。
さて今回のアップグレードについて、Windows ユーザーの皆様に注意点があります。
Windows 10 が Microsoft のサポート対象外となったことを受け、Capture 2026 より Windows 11 が正式な最小動作要件とされています。
Windows 10 にて Capture 2026 がすぐに使えなくなるわけではありませんが、今後 Windows 10 環境で使用中に問題が発生してもメーカーのサポートは受けられないため、Windows 11 へのアップグレードが強く推奨されています。
ちなみにMacにてお使いの皆様は2025バージョン同様、MacOS 13.5 Ventura以降でApple Silicon および AMD ビデオカード搭載環境が最小要件となっています。
旧バージョンからの変更点
Capture 2026 では、新たに削除された機能はありません。
その一方で昨年と同様に、Capture 2019 のプロジェクトファイルは引き続きサポートされますが、Cinema 4D ファイルについては非対応のままとなっています。
安定性
昨年も紹介しましたが、安定性の向上も動画では触れられていました。

今回の報告でもCapture のクラッシュ件数が継続的に減少していることが示されており、Capture 2026 でもその流れがさらに前進しそうだ、という紹介がありました。
メーカーがクラッシュに対して真摯に向き合ってくれるというのは、ユーザーとしては安心できる材料であり、とても喜ばしいことですね。
新機能
ではここからは、一部のみ公開された新機能を見ていきましょう。
▼レイヤーのグループ化
ついに Capture でレイヤーをグループ化できる機能が実装されるようです。
Capture 2026 ではレイヤーをグループ化し、必要に応じて折りたたみながら扱えるようになったことで、レイヤー管理の自由度が高まりました。
照明・音響・映像・リギングといった用途ごとに整理しやすくなり、レイヤー数の多いプロジェクトほど使い勝手が向上する機能になりそうです。
この変更は Design タブ上の見た目だけにとどまらず、Selected Items でのレイヤー指定や Filters Editor にも反映されます。

レイヤー色を示す小さなカラーアイコンも加わったことで、用途別に整理したレイヤーを各画面で把握しやすくなり、実際の編集作業にも効いてきそうです。
▼DMXユニバース管理の刷新
Capture 2026 では、DMXユニバース管理の考え方そのものが、よりネットワーク時代に合わせた形へ見直されています。
従来のように少数の物理DMXラインを前提にするのではなく、多数のユニバースをまとめて扱う運用を意識し、ユニバース範囲の選択、番号の振り直し、DMXソースの再マッピングといった操作を、より扱いやすくした点が特徴です。
ユニバース名よりも番号を中心に整理する考え方が強まり、大規模なシステムほど恩恵を受けやすいアップデートになりそうです。
あわせて注目したいのが、ユニバース境界をまたぐフィクスチャのパッチに対応した点です。
Capture 2026 では、1つのフィクスチャが1つのユニバースで完結せず、次のユニバースへまたがるような構成になった場合でも、正常に扱えるようになります。
ネットワークベースで多数のユニバースを運用する環境や、より多くの制御チャンネルを必要とする機材を扱う場面では、こうした対応の有無が実務上の扱いやすさに直結しそうです。
▼Production Assist 連携
Production Assist は、トラスや吊り点にかかる荷重を確認するための構造計算ソフトで、海外では本格的なリギング/構造計算アプリとして展開されています。
Capture 2026 では、この Production Assist※との連携により、Capture 上で設定した吊り情報を構造計算へ渡し、その結果を図面やレポート作成へ活かしやすくなることが予告されています。
※日本ではMacのAppストアでのみ取り扱っているようです
Product Assistをお使いの方は、ぜひあわせて調べてみてください。
まとめ
というわけで、Capture から発表された最新情報をご紹介しました!
LIVE映像がアーカイブされており、日本語に翻訳された音声も選択できるようですので、お時間のある方は以下のリンクからご覧ください。
重複になりますが、最新の2026バージョンに裏方屋を通して無償アップデートできるチャンスは4月15日(水)までとなります!
Capture 2020ユーザーの皆様にとっては、今回の猶予期間が実質的な最後のアップグレード機会となります。ぜひ無償アップグレード猶予期間中に 2025へのバージョンアップグレードをご検討ください!
自分の使っているバージョンに必要な製品がどれかわからない!
という場合は、お気軽にお問合せください。
