ボディバックポーチを使ってみた
ボディパックポーチを使ってみましたよ!
実は大人気のボディパックポーチ!
裏方屋では珍しい、音響さんのためのアイテムです。
今回は、このボディパックポーチにワイヤレス送信機を入れた写真をお届けします。。
まずは外観から
ではボディパックポーチとワイヤレス送信機それぞれの写真から。
ボディパックポーチ
NO.4:70mm × 20mm × 110mm

ワイヤレス送信機(800MHz帯2ピース型ワイヤレスマイク)
本体①/Panasonic WX-TB831
寸法:64mm × 18mm × 90mm

純正ケース

純正ケースに入れたところ

本体②/Audio Technica ATW-DT3101
寸法:64mm × 23mm × 82mm

本体②は、サイズ的にNo.2(65mm × 23mm × 85mm)が良かったかもしれませんが、サイズが違うとどうなのかというところも含めて検証してみましょう!
使ってみました
まずはそれぞれ、ポーチに入れてみましょう。
本体①/Panasonic WX-TB831

本体②/Audio Technica ATW-DT3101

ややはりAudio Technica ATW-DT3101には、このポーチのサイズでは大きかったかもしれませんが、アンテナをポーチ内に入れてしまうのを良しとするかどうかで判断が変わるかもしれませんね。
さてここで、ポーチ上部をご覧ください。

面ファスナーになっているので、このように↓↓↓↓

マイクケーブルを挟んで固定しておくことができます。
私は地味に便利だと思ったのですが、音響さん目線だといかがですか?
ベルトにつけてみた
では別売りのベルトも併用して、さっそく装着していきましょう。
実験体は舞台スタッフの友人です(ムキムキのオジサンです)
着用箇所のモデルサイズ:89cm(肋骨の一番下あたり)
本体①/Panasonic WX-TB831 たて位置

本体②/Audio Technica ATW-DT3101 たて位置

本体①/Panasonic WX-TB831 よこ位置

本体②/Audio Technica ATW-DT3101 よこ位置

やはり横向きにもできるというのは便利!衣装による制限にも即対応できるので、現場で慌てることがないですね。
また、純正ケースはベルトに差し込むだけなので一抹の不安がよぎりますが、これはループに通すので落とす不安なし!
やはりベルトを通すと安定感が段違いですし、ベルトに硬いアームを差しこまなくていいので演者さんが痛みや違和感を感じにくいという点はスバラシイです。
ちなみにモデルをしてくれた友人に装着したまま動いてもらいましたが、特に不安なく動ける上、可動域の制限もなかったということでした。(個人差はあると思いますが)
さいごに
いかがだったでしょうか?
実際に使ってみた写真を掲載しましたが、皆様がお持ちの送信機を入れるイメージができましたか?
一見なんてことないケースですが、ベルトループや上部の面ファスナーなど細部のこだわりが光る逸品だと思います。
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