このページでは、ドラフティのお役立ち情報を掲載しています。
知りたい情報をキーワード検索をしてください。


画面表示の最適化!

画面上段のボタンが2段になる方

Google Chromeの「ページのズーム」をチェックしてみてください!

1:Google Chromeの「設定」から、「ページのズーム」を選択。
2:「100% 」→ 最適なサイズへ縮小/拡大
3:上段が1段になり、下段のボタンもスクロールなしで表示できます!

Drafty_No.1_ページズーム調整前



Drafty_No.1-2_ページズーム調整後


使いたいシンボルがない!

使いたいシンボルが無い場合

使いたいシンボルが無い方ドラフティでは「Generic」という、一般的なシンボルシリーズがあり、名前を書き換えてお使いいただけます。

1:灯体シンボルを選択
2:種類1>の一番下に、<Generic>があります。
3:[キー:]の入力欄から、お好みの名称を入力可能!(日本語対応)






d&b audiotechnik社の機材シンボル一覧

ドラフティは 音響のシンボルもしっかりと取り揃え。
d&b audiotechnik社の機材シンボル一覧をご紹介!



シンボルカラーも変更できます

例えば、持ち込み機材、ホール機材で、表示を分けたい時などにドラフティのシンボルの色を変更できます。

1:機材を選択
2:下の[カラー:]から、お好みの色を選択
3:機材の表示カラーが変更されます。
 
ここで変更されるのは選択した機材だけです。
同じ機種でも、違う色で表記することができます。



JBLシリーズのシンボルのご紹介

ドラフティに内蔵された、JBLシリーズのシンボル一覧紹介!
PA、音響に携わるみなさま、いかがでしょうか??





既存シンボルの名称変更!

既存のシンボルの名称を変更したい方!

1:機材シンボルを選択
2:下段の[キー:]の入力欄に、お好みの名称を入力!(日本語対応)
3:シンボルキー一覧、照明データベース、ともに反映されます!





直線のドラッグ操作について

ドラフティの<直線>オブジェクトは、長さや角度をドラッグ操作で編集が可能ですが、「つかみづらい!」というユーザーの声をお聞きしましたので、ご案内です!

直線を選択したら、このブルーの円の「線の上」を選択してみてください!
マウスで長さ、角度を、自在に操作することが可能です。

少しズームアップすると、より選択しやすくなります。
コンモ線などをひくことが可能です!



L-Acoustics社製スピーカーシンボルのご紹介

L-Acoustics社製スピーカーシンボルは、こちらを取り揃えております!



シンボル情報の表示ON/OFF!

DMXアドレス、チャンネル、色番号... シンボルに付随する情報の表示について、多くの方からお問い合わせいただきております!

ドラフティでは、灯体シンボルを選択後、下の<目的>、<灯体番号>、<チャンネル#>、<アドレス>ボタンのON/OFFにより、ワンタッチで表示、非表示を切り替えることができます。

そのほか、[レイアウト:]から、表示場所の変更や、色番号の表示切り替えも可能です!



EAWのスピーカーシンボルのご紹介

EAW も豊富に取り揃えております!







Funktion Oneシリーズのシンボルのご紹介

Funktion Oneシリーズのシンボル一覧をご紹介!



PDFのインポートと縮尺機能!

イラレやパワポ、エクセルでも図面は書けますが、縮尺合わせに手間取ることはありませんか?

ドラフティではPDFをインポートした後、右上の<スケール>ボタンを使用し、しっかりと縮尺を合わせることができます!

ここではシアター風姿花伝さんのグリッド図面をインポートしてみました。

みなさんがすぐにプランを書き出せるよう、様々な機能や方法をご紹介していきます!




使いなれたシンボルを取り込もう!

「使い慣れたシンボルを取り込めないから、、」と、ドラフティの使用を諦めてしまったというお声もお聞きしました!
そんなことはありません!
お好みのシンボルをスクリーンショットで撮り、PNG.イメージとして取りこむことができます!
ぜひお試しください!



自分のフォーマット

間数表示、プランナー情報、用紙サイズ、縮尺など、作図する前の「自分のフォーマット」が完成したら、保存しておくと便利です。
PDFを取り込んでの作図用など、何パターンか作っておくと、スムーズに作業に取りかかれます。



間数表示

間数表示を作成する場合は、 <建築物四角>ボタンから、お好みに応じて作成していくことをお勧めしています。
最下層の「建築物レイヤー」に配置され、 <固定>ボタンでロックしてしまえば、 不用意に動かしてしまうこともありません。



<トラス>シンボル

ドラフティには<トラス>シンボルがありますが、 ホールのサスが「ブリッジ形状」の場合でも、 このトラスを代用することができます!



バージョンアップ方法(アプデ)

ドラフティのバージョンアップ方法は、 Google Chromeの

「設定」→「閲覧履歴データの削除」から、

・Cookieと他のサイトデータ
・キャッシュされた画像とファイル

の2項目を削除するだけ。
アップデートは無料で行うことができます。追加料金やダウンロード作業は一切不要です。



チャンネル表示

チャンネル表示が必要な灯体を選択。
その後、 <レイアウト> から[トップ]を選択することで、 灯体上側にチャンネルを表示できます。



他ソフトウェアとの互換性について

DXF ファイルをドラフティにインポートするとファイル内の

Arch = 建築物レイヤー
Scene = セットレイヤー

のいずれかに振り分けることができます。
必要のないレイヤーは、「非表示」へ。



<ご注意>
DXFファイルをインポートする際には、取り込むDXFファイルのフォーマットを確認してください。
ドラフティが対応するDXF ファイルは、[Text]、[2018-2020] です。


平面図をトレースする

ホール資料(平面図)をトレースして使用するには以下のワークフローをお試しください。

1:ドラフティの縮尺を1/100に設定(任意)
2:ホール図面(PDF)をインポート
3:<スケール>からPDFの縮尺を合わせる
4:ホール図面のバトン位置に合わせて、ドラフティの<直線パイプ>を配置
5:照明シンボル配置開始!


「ドラフティ全国ホール図面プロジェクト!〜静岡市民文化会館〜」で実際の作成手順を見る>>
「ドラフティ全国ホール図面プロジェクト!〜三重県総合文化センター〜」で実際の作成手順を見る>>



断面図の描き方

ドラフティの <スマートセクション>ボタンをONにします。
平面図のデータを元に、 断面図を自動で作成するか、しないかのON/OFF ボタンです。
平面図のみでの使用であれば、 OFFのままでも製図できます。




1:平面図に「高さ」の値を入力
2:<スマートセクション>機能をONにする。
3:プレートを<断面図>に切り替えると、 ワンタッチで断面図の完成!

書き出した一文字幕へ見切れラインの表示が出るため、タッパの確認もできます。



プレート機能について

ドラフティの[プレート]機能でページ切り替えができます。

1つのデータ上で、フロア図面、システム図など、様々な図面を作成することができます。
最大30枚まで作成することができ、デフォルトで入っている名称を変更することができます。



6つのレイヤーの切り替え方法

ドラフティには、6つのレイヤーがあり、1〜6のテンキー(ショートカットキー)で切り替えられます。



取り込んだPDFのレイヤー移動

今まで取り込んだPDFは全て<セット>レイヤーでしたが、現バージョンでは、取り込んだ後に<建築物>レイヤーに移動できるようになりました!PDFの様々な使用方法ができるようになりました。



歌詞カードにCueを書き込み

PDFが取り込めるので、歌詞カードを取り込んでCueを書き込めます。オペレートの引き継ぎなど時などにご活用ください。



iPadで作業するには

iPadの場合、Google Chromeではドラフティを展開できません。
Safariでのご使用を推奨しております。

アプリの設計上、Shiftキー、Comanndキーなどを使用するため、Bluethoothキーボードを接続してのご使用をおすすめします。

[ iPad 使用情報 No.2 ] Ver 4.0.16 現在
ドロップダウン表示は見やすいしシンボルの移動は指で行えるので製図作業にダイレクト感があって良いです。

一方、拡大/縮小が、プラス/マイナス・キー、画面スクロールが矢印キーというのが少しスピード感に欠けるかもしれません。

ぜひご参考に!

過去に追加したエフェクトマシン

裏方屋のドラフティサポートチームでは、本国エンジニアと交渉し、日本ユーザー用にシンボルの追加を行っております!

まずは、過去に追加したエフェクトマシンをご紹介!



画像の取り込み

中規模クラスの現場をはじめ、すでにセットされている会社のラック機材、レンタルしたラック機材のレイアウトを作成し、データ図面を作成すれば、仕込みで手間取りません。

<ラック>オブジェクトで、スクリーンショットで撮った機器の写真を取り込むことができます!



単純な曲線の描き方

コマンドキーを押すと、<セット曲線>ボタンが表示されます。

曲線を帯びた美術セットなどの製図にも使用できますが、信号線を描くのにも便利です。

塗りつぶしを0%にすることで、「単純な曲線」を描くことができます。



リクリ・シリーズのシンボルのご紹介

日本ユーザー用に追加したシンボル第二弾

<ビーム3D>機能から、ハネを入れ込んでのフォーカスの検証も行えます!





配線の描き方

ラック内部の配線は、<信号配線>オブジェクトを利用すると、こんな感じになります。
In / Out の名称を入力して、それぞれジョイントしていくだけ!
サクサク描けるので、これはオススメです。





png形式で保存

メールで図面を相手に送る時、 PDFでも「重たい、、」と感じる時はありませんか?

ドラフティではOptionキーを押すことで、 <.png>ボタンが表示され、 図面を.pngとして書き出すことができます。
スクショと同じ形式のデータなので、 サクッと相手にメールすることができます。



<ビーム3D>機能の色について

高さとその灯体におけるビーム角度が反映され照射範囲が描き出されますが、

マゼンタ:フロア面における照射範囲
シアン:180cm高の照射範囲

つまり人の頭の高さあたりにおける照射範囲です!
26°? 36°? このフレネルで地明かり繋がる?

迷ったら是非ご活用ください!



スタンド・ベースのシンボルのご紹介

フロア図面でもよく使用される、スタンド類も、充実しています!



演奏者・楽器のモデル

1:上段の<備品>を選択

2:下段のカテゴリーを選択

3:ドロップダウンからを[Music]選択

ドラム、ピアノ、マイクをはじめ様々なタイプを選択していただけます!

<向き>からサイドビューも選択できます。



楽器・マイクのシンボルのご紹介

1:上段の<備品>を選択

2:下段のカテゴリーを選択

3:ドロップダウンから[Music]を選択




指定ゴボの記載

.png、.jpgによる画像データも取り込めるので、ゴボ指定やメモに便利です。

Option/Altキーを押すと、 「インポート」の下に、 <PNG JPG>ボタンが出てきますので、 ここから取り込めます!




例えば、このようにゴボのネタ写真も添付できます。 横に絵柄が掲載されていれば、 どのネタを入れるのか、わかりやすいですね!





アクセサリの追加

<アクセサリ>からは、ソースフォーであれば、トップハットをはじめ、その他カラーチェンジャーやバンドアを追加できます!




灯体シンボルの詳細指定

灯体シンボルは、細かくその詳細を指定できます。
度数やアクセサリー以外にも、ワット数なども指定できます。

これらの情報は全て[照明データベース]に、自動でリスト化されています。




これはチャンネル順になっていますが、上の項目をクリックすることで、それぞれ並び替えることができます。



書き出した「照明データベース」では、
色枠のサイズ別枚数、
色の枚数、
吊り位置(ポジション)のリスト、
なども出てきます。



ラックシンボル

スプリッターのシンボルが欲しいというお声をお聞きしました。
ドラフティでは、Rackシンボルの中に、[インポート]から、お好みのシステム機器を、画像データ(PNG/JPG)としてワンタッチで取り込めます。
システム図面も詳細にかけます。