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電源ボタンを押して本体電源を入れると、LEDインジケーターが緑色に点滅します。 |
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DMXcatアプリケーションを起動してください。 |
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メインメニュー画面に4つのアイコンが表示されます。 (iPhoneの場合は2つのアイコンが表示され、RFスペクトラム、ライトメーター機能は使用できません。) |
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本アプリケーションが、近くのDMXcat端末をスキャンします。 下部のステータスバーには、DMXcatが検出されたことが表示されます。 |
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上部のステータスアイコンにあります[⚙(歯車)アイコン]をクリックすることで、[各種設定]画面に移動できます。 その中から[Connect to Device]を選択することで、ユーザーが使用するDMXcatをシリアルナンバーにて識別することができます。 DMXcatのシリアルナンバーは、本体背面に記載してあります。 |
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スマートフォンとDMXcat本体の接続が完了すると、LEDインジケーターが緑色に点灯し、下側のステータスバーに[Connected]と表示されます。 |
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画面左下にあるリンクアイコンを押すと、DMXcat本体とアプリケーションとの接続を解除することができます。電源を切るのはLEDインジケーターが4回点滅するまで、電源ボタンを押し続けてください。 注意:電源を切るには、まずDMXcat本体とアプリケーションとの接続を解除する必要があります。接続中に電源を落とすことはできない仕組みになっております。 |
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*注釈:新製品の灯体は、City Theatrical社に情報が入ってき次第、データベースに追加されていきます。また、DMXcat内にあるEメール機能([各種設定]にあります)から、データベースに必要な灯体の情報を、直接送ることもできます。 |
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[🔔(ベル)アイコン]を押すことで、接続されているDMXcatからビープ音が鳴り出し、内臓のLEDフラッシュライトが点滅を始めます。そのため、今どこにDMXcat本体があるのか、探し出すことが可能です。 |
別途販売アクセサリ | City Theatrical社パートバンバー |
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XLR5PIN オス〜RJ45 アダプタ | 6005 |
XLR5PIN 〜 3PIN オスメスアダプター | 6006 |
XLR5PIN オスーオス変換 | 6007 |
XLR5PIN 〜 3PINオスオス変換 | 6008 |
DMXcat用ベルトポーチ | 6009 |
USB〜マイクロUSBケーブル(18cm) | 6010 |
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A:はい、可能です。ただし、Androidのみ可能となっております。[⚙アイコン]メニューから[各種設定]へ行き、[Connect to device]リストを開きます。名前を変更するDMXcatの[RENAME]を選択することで、新しい名前を入力することができます。その後、[OK]を押して変更を完了してください。 |
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(手順1)まずメイン画面からフィクスチャーコントローラーDMXに行っていただき、下部に表示される[Multi Fixture]を押してください。 |
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(手順2)右下に表示される[+]を押すことで、灯体と追加[Add Fixture]と、グループの追加[Add Group]を選択できます。 |
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(手順3)[Add Fixture]を押すと、お気に入りリストにある灯体が表示されますので、複数台パッチしたい灯体を選択してください。その後、[DMXユニバース]、[DMXアドレス]、[Channel Range]、[Fixture Count]の4種類の詳細設定ができます。 [Channel Range] → 最初の灯体における、チャンネル番号/灯体番号を設定できます。 [Fixture Count] → パッチする灯体数を入力します。 [123]モード→入力した灯体数に対し、[Personality Length]の場合は灯体のDMX数に応じてアドレスが被らないよう、順にして設定します。[Offset]の場合は、入力されたオフセット値に応じてアドレス設定を行います。 [111]モード →入力した灯体を、全て同じ番号設定で表示します。 [Offset] →ここに入力した値に応じ、順にアドレス設定を行います。 |
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(手順4)右下に表示される[+]から[Add Group]を選択することで、グループの設定を行うことができます。グループでは、同一のアドレス設定を行った複数の灯体の同時制御や、制御を行う灯体を順に選択することができます。 同じグループに複数の灯体タイプも登録できますが、グルーブ制御するためには、灯体同士で共通のパラメーターを持っている必要があり、グループ内で共通しているパラメーターのみ表示いたします。 |
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(手順5)パッチ作業が終了したら、グループに振り分けることで、それぞれのグループカラーに表示されます。画面右上ににある3つの点で表示された[設定アイコン]を押すことで、表示方法[Sorting by]、グループ分けフィルター[Filter by group]などの詳細設定を行うことができます。[Save setup…]押すことで、現在の設定を保存することも可能です。 右にスワイプすることで、直接グループ画面へと移動することもできます。 |
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(手順6)グループリストでは、グループ内の灯体における共通するパラメータの同時制御を行うことができます。(例えは、異なるタイプのムービングライトがグループ内にある場合、パン、ティルト、調光は共通しているため、同時制御ができます。) この機能により、グループ内の全灯体を迅速にテストすることができます。 |
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(手順7)グループ内の灯体を個別に選択し、制御することも可能です。その際、画面上部に表示される[←][→]を押すことで、グループ内の別の灯体へ、スクロールすることが可能です。 スクロールした場合、変更した値は次の灯体へ引き継がれるため、照明卓のハイライトのように簡単にチェックしていくことが可能です。 最後に使用したデータをDMXcatアプリケーション内で保持し、次回画面を開いたときに同じデータを表示しますが、[Save setup…]から使用した複数のデータを保存しておくこともできます。保存したデータはDMXcatの本体側へ保存されるため、スマートフォン側のアプリケーションを再インストールした際や、他のスマートフォンからアプリケーションを開いても、保存データは残っております。 |